こんにちは、@yellow_bucketsです。
最近は、新たな銭湯開拓、行っていませんね。。
みなさんは電気風呂ってご存知でしょうか?
僕は色々な銭湯に行く中で、いくつか見かけた事があったんですが、怖くて入っていなかったんですね。。
今回は、ちゃんと電気風呂と向かい合う機会がありましたので、レポートしたいと思います。
電気風呂とは?
Wikipediaではこんな風に書かれていました。
電気風呂、とは、日本式の浴槽の湯に、身体に害が無い程度の電流を流すものをさし、日本では関西において盛んに普及している。
日本で最も古い電気風呂は船岡温泉(京都府)といわれています。
まぁ見た目は普通のお風呂なんですが、お湯に浸かるとビリリと電気を感じることができるお風呂なんですね。
実際に銭湯に行くと、年配の方が迷わず電気風呂に入りに行っていますが、一体どのような効能があるのでしょうか。
電気風呂の効能
微量の電気を患部にあてると身体の内部から温まり、治癒力がアップするそうですね。
筋肉痛や、肩こり・腰痛・神経痛などに効果があるらしいのですが科学的根拠はないとか。
どうやら一時的に筋肉の疲労などが楽になる程度でであって、完治するものではないそうです。
対戦現場
今回対戦現場となったのは、以前もお世話になった三越湯。
広いし、相変わらず綺麗です。
初めて戦ってみた
最初はやっぱり怖かったので足から電気湯へ。。
…..
全然何も感じない!!
そんなはずはないと思い、そのまま手のひらを水面へ。
まだお湯に手を浸けていないのに、勝手に小指から丸まっていく!
なんか乳搾りするときみたいになっちゃいました^^;
一旦普通のお風呂に入ってから水中から電気湯へゆっくり移動してみました。
腰あたりから微妙にビリビリ。。
我慢してちょっとずつ移動しながらと、電気湯の本格的なものを感じることができました。
感想としては、アブドロニック?みたいな感じですね。
これは病みつきになりました!
普通に10分以上浸かってしまいましたww
まとめ
Wikipediaには、日本の製造メーカーが提示する「電気風呂入浴のコツ」として、以下のように書いてありました。
・いきなり全身入浴せず、
刺激の強さを確認してから
ゆっくりと入浴して下さい。
・刺激感が強い時は電極板から離れ、
弱い時は近づいて快適と感じる位置で
お楽しみ下さい。
・電極板に近づいても刺激感が弱いと
感じる時は、もう一方の
電極板に向かって手または足を
伸ばしてみて下さい。
入浴姿勢により、刺激感に
変化があります。
・1回の入浴は3分以内で、
1日2、3回が目安です。
はい。私10分以上浸かってしまいました。。
心臓への負担が激しくなるため、心臓病などは電気風呂には入っていけないみたいです。
また、アクササリーなどの金属類も電気をよく通すため、つけたまま入ると強すぎる電気を受けてしまうので、外さないといけません。
持病等をお持ちの方は医師とよくご相談をしてから、電気風呂を使用するかの指示を仰いでみてください。
今回はここまで。
最後に
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
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