こんにちは、@yellow_bucketsです。
前回の記事「変なホーリツ(日本国内編)」では、All AboutでもGOOD!ボタンをたくさん頂きました。
今回は、「アメリカ編」と題してアメリカで実在する変な法律をまとめましたので、紹介したいと思います。
【関連】変なホーリツ(日本国内編)
蚊を退治せよ!
<ミネソタ州>
病原菌を持っている・いないに関わらず、人々の健康と繁栄のために、蚊は駆除するべきである。とのこと。
この法律は現在もう廃止されているらしいのですが、同様の法律は各地に存在しているそうです。
朝8時まで花火をするのは禁止
<ノースダコタ州>
日本ではコンビニとかで普通に買えるものですが、アメリカでは危険物扱いになるらしいです。
そのため、アメリカでは花火で遊ぶという習慣がないらしいですよ。
この法律の原文は、午前8時から午後11時以外の時間で花火をしてはならない。です。
水着で散歩をするのは禁止
<ケンタッキー州>
1922年に制定され、1974年に廃止された法律です。
制定当時のアメリカでは水着で道を歩くなんて事は前代未聞だったみたいです。
ビンゴ大会を週3ペースでやってはいけない
<ノースカロライナ州>
アメリカではビンゴは賭博として行われることが多いみたいです。
日本でもある賭けマージャンとかと同じような感覚なんでしょうかね。
違法じゃない日本でも週3ペースでビンゴはやりませんけどね^^;
いかなる種類の銃であっても魚を銃撃してはいけない
<ワイオミング州>
動物愛護のための法律の一部だそうです。
アメリカでは、銃の所有率は50%前後だとか。。思ったよりも少ないですね。
ピクニックに墓地を使ってはならない
<ニューハンプシャー州>
アメリカの墓地というのは、広いしきれいだし、格好のいい公園となっているからみたいですね。
日本でこんな事やってる人がいたらとんでもない不謹慎な奴でしょうね。
マーガリンをバター代わりに使ってはならない
<ウィスコンシン州>
どっちでもええやん!というのが正直な感想ですが。。
マーガリンには、「トランス酸」というのが多く含まれており、それが心筋梗塞を多く招いているらしいんです。
アメリカでは心筋梗塞で亡くなる方が多いので、それを防ぐ為の法律だそうです。
まとめ
色々調べてみた結果、日本じゃ考えられないようなアメリカならではの法律が多かったと思います。
今回は7つという中途半端な数しか紹介しませんでしたが、もっと色々調べたら意味不明な法律がもっと見つかるかもしれないですね。
次回は何編になるのかはまだわかりませんが、情報をちゃんとまとめたいと思います。
今回はここまで。
最後に
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
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